新型モンキー125(JB02)実車をちょっとだけ見てきました

近くのバイク屋さんに展示車があったので見てきました。ラッキー!

モンキー125 展示車

車体色はイエロー。黄色の種類は少しオレンジがかった黄色。山吹色っぽい。初期型グロムの黄色に近いです。

モンキー125 展示車

モンキー125 展示車
「リヤキャリアくらい付けてくれよ」と思っていましたが、このテールを見ると付けない理由もわかります。

見た瞬間の感想は『楽しそう!どこまでも乗りたい!』単純にそう思い、ワクワクしました。

サイズ感は予めかなり大きいと想像はしていたものの、それより一割ちょっと増しで大きい。

これは乗り物としては良いこと。一時期50のモンキーを乗っていたこともありますが、シャレ抜きで脚がつっちゃうんですよねー。

特にタイヤは太く扁平率が高く横から見たところが分厚くてファニーだけど力強い。

モンキー125 展示車

またがってみると、Z50モンキー譲りのふかふかで幅広のタックロールシートがお尻に優しい!気持ちいい!

タンクは小さく幅もなく、グロムのようなニーグリップできる立派なシュラウドもないので、ちょっとスカスカで不安な感じはします。しかしそれも慣れの問題でしょう。

モンキー125 展示車

モンキーの台形スタイルの影響か、着座位置が前寄りでグロムよりも僅かにこぢんまりとしたポジションに感じられました。

しかし、シートが広くポジションが選べるので意図して後ろの方に座ればよかったのかも。

そのバイク屋さんでは、ABSなしモデルが乗り出し405,000円とのこと。展示してあった個体については即納とのことでした。ただ、展示車は初回ロットで、これが全て捌けてしまうと、次期ロットがいつ入ってくるかは不明だそうです。

細部を見てみますと、これは実物を見ないとわからないことだったのですが、シルバーだと思っていたホイールはうっすらとガンメタっぽい色が入っていました。エンジンの両側のカバーっぽい部分(何て言うのこの部分?)も同じ色で塗られています。

モンキー125 展示車
モンキー125 展示車
モンキー125 展示車

そうそう、タイヤはやっぱりVee Rubberでしたよ。

やはり外観については、完成されすぎていて、下手な外装系カスタムはしない方がいいかも…。というのが率直な感想でした。

目的がなくても毎日乗りたくなる、そんな楽しいバイク間違いなし!

これは欲しいですねー!40万かー。はぁー。※

※この溜め息は「40万越えは高いよ」という意味もありますが、主に「いい歳してこの程度のカネを捻出できない自分への情けなさ」からです。

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