自転車(ママチャリ)に両立スタンドとリアバスケットをDIYで付ける

お役に立てたらシェアをお願いします

近々、訳あって自家用車を手放そうと思っています。

それに代わる手段として、20年以上前から家にあるママチャリ「ミヤタ アルマックスG(27インチ)」を改造することにしました。

幸い普段の主な買いもの先は自転車圏内にあるので、あとは積載能力を上げてやればそれなりに賄えるはず。

そこで、今ある前カゴに加え、リアにもカゴを増設します。リアにカゴがあれば飲み物やお米などの重量物の積載も安心ですしね。

うちのチャリにはリアキャリアが付いていないので、まずはリアキャリアから取り付けないといけません。

そして、リアに重量物を積載することを想定すると、両立スタンドは必須ですが、現状この自転車にはサイドスタンドしか付いていないので、これも両立タイプに交換します。

購入したのは以下の三点。

・汎用リアバスケット
・汎用リアキャリア
・MIYATA 両立スタンド(ST74)

リアバスケットは、ちょっとだけ見栄えのいいワイヤータイプに。これはどんなキャリアにも付く汎用品。

リアキャリアはMIYATA専用品がありましたが、かなり割高。半額くらいで汎用品が買えたのでこちらも汎用品にしました。27インチ用のものが色々とありましたが、念のため、荷台の水平が調整できるようなタイプにしました。ミノウラ製だったので安心かなーと。


このアジャスターで、取り付け後水平を調節できる。

両立スタンドにも汎用品がありますが、形状が本当に一致するかよく分からなかったのと、こちらは純正品と汎用品の値段差がそれほどなかったのでミヤタ純正品をチョイス。後に分かったことですが、汎用品でも問題なく付くようです。

全てのパーツが後輪の軸に共締めとなるため、まずは後輪軸のナットを外しますが、ここで早速まさかの問題が。

この後輪の軸を止めているナット、15mmというサイズなのですが、工具箱を漁ってみても合うものがない。スパナはもちろん、ボックスレンチにも15mmだけはありません。

この15mmというサイズ、あまり使われていないようで、工具としても自転車専用に近いものもようです。


こんなやつ。

これはどうしても必要なので、15mmのスパナか、モンキーレンチを用意してください。かなりのトルクで締め付けられているので、上の写真のようなメガネとスパナのコンビタイプのレンチが一番いいと思います。また、センタースタンドを取り付ける際にギア側(右)が少し入り組むので、モンキーレンチでは難しいかも…。

後軸のナットを外したら、リアフェンダーを支えている棒を外します。スタンド側(左)にはスペーサーのようなものが付いています。これを外してサイドスタンドを引き抜きます。簡単ですね。スペーサーのようなものはセンタースタンドを付けた後にまた元に戻します。

ギア側(右)は、こんな風にギアをコントロールする軸が中に埋め込まれています。この棒の出具合で変速するようですが、どういう仕組みなのかはさっぱり分かりません。

こちらもとにかくナットを外し、ワッシャーとフェンダーを支えている棒を外し、ギアのコントロール部も引き抜きます。想定外の複雑さはなく安心です。

左右の軸に共締めされているものを全て外したら、あとは色々詰め込んでいくだけです。


いい感じに付きそうです。

フレームのすぐ外側にスタンドを設置します。

左側はその上にスペーサー、リアキャリア、リアフェンダーを支えている棒、ワッシャーの順に挟みます。

右側はギアコントロール部、リアキャリア、リアフェンダーを支えている棒、ワッシャーの順に挟みます。

ギアコントロール部は、今までなかったセンタースタンドの厚み分外側に移動されるので、場合によってはギア操作に影響するかもしれませんが、その場合はワイヤーの調整が必要になります。

今回は調整の必要なく、ギアチェンジが可能でした。

右側は、センタースタンド・リアキャリアが追加になり、ナットが満足に締まるか不安でしたが、元々余裕があったのでツライチ以上は締めることができました。

完成〜〜!

もう少し難しいかと思っていたのですが、意外と簡単にできて良かったです。

リアバスケットはちょっと前側に取り付けすぎたので、サドルから拳ひとつ分くらい後ろに付けた方がいいようです。

ここには書いていませんが、サドルの表皮が破れていたのでサドルごと「ブリヂストン ソフトサドル」というのに交換したら乗り心地が抜群に良くなりましたよ。これは安くてとてもいいので、もう一台のケツが痛いチャリにも付けようと思ってます。

スポンサーリンク

お役に立てたらシェアをお願いします

フォローする